2020年10月24日土曜日

劇場版響け!ユーフォニアム誓いのフィナーレ&リズと青い鳥 感想書き散らし編

 まずは書き散らしから。「誓い」「リズ」の名称を使用します。

リズ

・色使い、キャラデザが違って面白い。どうでもいいけどキャラデザと言った時はデザインされたもの(絵柄とか)を指し、キャラデと言ったときにはデザインする行為やする人をさしがち。

・主人公があまり多くを語らないところがヴァイオレットエヴァーガーデンっぽくはある

・鎧塚先輩はリズでは悩める少女なのに劇場版ではセリフのない背景萌えキャラになっている。かわいいね。

・文庫の装丁がリアルだったので本当にある話かと思ってしまった。リズと青い鳥は架空の物語らしい

・絵本の演技微妙すぎる。どうせ客びきならリズと青い少女で二人キャストしてくれよ

・オーボエのリード作ってるのカッコ良すぎる。やってることがプロだし、もちろんプロになって欲しい。

・のぞみは陽キャでオールラウンダーなのでオーボエブッパのみぞれちゃんに敵う訳が無い

誓い

・キングのK、ダイヤモンドのDなど、楽譜の箇所を示す呼び方が変わっている。これも経験者曰くあるあるらしい。軍隊っぽくてかっこいい

・口が壊れる、とは一般的には金管の演奏に疲れた、という意味らしい。かべちゃん先輩に共感する部活経験者はとっても多そう。

・ようやくゆうこ先輩(部長)のリボンが本番だとシックな茶色に変わっていることに気づいた

・久美子がヘアピンを(一旦)返した。これって関係を進めませんってことだし、シューイチを副部長に指名しそうな気がする。だって恋愛とかそういうのカンケーないし。

・れいなが将来に対する迷いのなさの記号になっている。久美子、迷ってるな。でも今回はれいなについていって終わりじゃないからな。

・みれいのみっちゃんを日陰から引っ張り出し、かなでが日陰に留まるシーン、めちゃ京アニっぽい。ヴァイオレットエヴァーガーデンやユーフォテレビシリーズ2期を通じて学んだ。

・オーボエ天才奏者を擁して、リズと青い鳥というオーボエソロの重要な難曲を選んで、めちゃくちゃ本番で歌ったのに勝てないってやっぱりコンクール大嫌い!ってなってしまいそう。でも絶対注目してくれてる音楽関係者いっぱいいると思う。それにしてもこの人が抜けたられいなしか切り札がないのに全国で金なんて無理じゃないか。やっぱり勝てないんじゃないか。どうなる北宇治、どうする滝先生。

・あがた祭りでれいなはとってもお洒落して、山に登って久美子を待っている。

・死ぬほど悔しいかなでちゃんが次なるエースになるにしても、パートが被っている。フルート、オーボエ、サックスあたりに新しいエースが必要だ。新一年生、どうなる?

・京都立花高校、急激に影が薄れてしまったが大丈夫か? 全国代表は龍聖ではなく立花ではだめか?やっぱり京都橘ばっかりじゃなく龍谷?にも華を持たせておきたいんだろうか、現実の問題として

0 件のコメント:

コメントを投稿