steamで購入
システム
イベント戦のみ、コマンドバトル
主人公体力の代わりに、おもちゃで女の子の機嫌を管理しながら攻撃でダメージを出す
管理すべきものメグの機嫌ゲージがあったりなかったり、コマンドバトル以外の操作方法が挿入されたりしていて、ゲーム体験の変化があってよかった
コマンドが増えたときは大体いつもそれが正解択なのも、プレイするときの気持ちにとても素直につくってくれてあるなぁ
主人公が最初から最強のゲームだから、とても良い選択なのでは
レベリングがないのが好み
難易度デザインしやすい
パッドの決定ボタンを入れ替えれる
下(A)を決定にしてプレイ
PCとSwitchを反復横跳びするゲーマーにもやさしい
マウス操作に難があった
・人物の足元をクリックしないと話しかけたことにならない
・相手のパンチ攻撃を撃ち落とす難易度が、ゲームパッド使用時と比べて高い
エンジン(エビテンジン)の都合でしょうがなかったらすまん
シナリオ
世界の終わりと自分の終わりが同一視されてたの、めちゃくちゃいい
科学っぽい言葉遣いがはじめからされていて、サイエンスフィクションなんだろう、ということが匂わされていてある程度の一貫性があった(?)
パッケージやPRの時の絵にサイエンスみがあんまりないのは、魔界と人間界が遠いと思ってゲーム始めてほしいのかなぁという感じ
魂が入れ替わる花畑の存在は、ハッピーエンドに導くための舞台装置感が非常につよいかなぁ(だからダメというわけではない)
死ぬとキャラが輝くと思っているタイプなので、親友死亡/生存ルートが分かれているのがすごくいい
泣かなかった側のキャラが最後に泣くのもいいよね
アート・ビジュアル
あーこれアンダーテールの影響あります!となるロイドの顔(共通の元ネタがある…?)
ドットがよくて、メグもロイも仕草がかわいい
かわいいなぁ!と初見でなればなるほど回想時の威力が上がる
ドットのゲームは全画面点滅が多いと嫌になってしまいがちだが、このゲームは要所だけ使っていて好感触だった
全体として
やってよかった~