2016年7月18日月曜日

間違える方法

ここは管理人が間違える練習をする場所です
と宣言して

ブログ、始めます。



自分は間違えるのが苦手です。
恥に感じるからです。

自分にとって恥は強烈な不快の一つです。
この問題を解決するにはどうしたらいいでしょう




間違える→恥をかく、のプロセスに注目します
この流れを崩せばいいのです、たぶん。



自分が間違えて恥をかくには
『①正しいこと』があって、
それとは『②違うことを言う・する自分』がいて、
それを『③指摘するひと』がいればよさそうです



『①正しいこと』から順番に見ていきましょう
正しいことをなくすにはどうしたらいいでしょうか


そうです
モラルハザードです


【世界中のみんなが正しいことを見失う】
やばめな宗教を立ち上げたり、やばめな病気流行らせたりすればいいんですかね
でも全員を巻き込むのって現実的じゃないですね



『②違うことを言う・する自分』ならどうでしょうか
自分が常に正しいことだけすればいい
と考えるのはいいのですが


機嫌悪かったり手が滑ったりしたらまずそうですね
確実なことが何もできない以上


【何もしない】
これが最善策です


餓死を待ちましょう
死んだらそれは過ちではないかって?


停止は行動じゃないからここでいう間違いに含みません!
とか適当に言っておきましょう


Q。ん?そもそも間違いとは言動ではなく判断なのでは?
A。純粋な判断は指摘できない、よって恥につながらないので、
 ここでいう間違いにはあたりません!




『③指摘するひと』を突き崩すのが簡単に思えますね
【誰にも見られないようにする】
これだけです


人とのかかわりを避けましょう
もし見られたとしても


【意思疎通をしない】
間違いを指摘をする隙を与えないでください


ただ問題があって、
世界には絶対に逃げられない人間がいるんですよね


自分です
とくに、未来の自分です


過去の過ちに気づいてしまったときとか
とても死にたくなります
そこで


【あたらしい知識をつけない】
ってことも大事になってきます


もしくは
【こまめに記憶喪失する】


これです
過去は清潔に保ちましょう




これで一通りの対策は出そろいましたね!
この中から一つ選んで実践しよう!!

はい
無理ですね
間違いからは逃れられないのです


私にせいぜいできることは、
ちょっとずつ間違えながら、恥に慣れていくことだけなのです




つまるところこのブログは


管理人が
『②自分の思ってること』を
『③ちょっとの人に見てもらって』
『①「それはどうなん?」って思われる』


そんな場所でいいんです
いいの?
いいか