2024年5月6日月曜日

『エルフェンリート』

 abema無料公開

(期間が短いから一気見で、メモは少な目にする

エルフの笛って意味?

開幕流血グロから始まる 念動力が使える

日常とグロの往復加減がいい なんかドジっ子キャラ如月さんが一瞬で消費されて草

壁掲示に個人名書くの、パワハラがえぐい

こうたが悲しそうな顔するから、その貝殻が悪者だと思ったんじゃないかな

男の目が縦にでっかい

二話 暗闇にぼんやり白く囲まれた黒いシルエットの描写がいい

柵をのりこえるのではなく破壊するところがバケモン感あっていい

男性ボーカルの讃美歌っぽい劇伴がいい

lainの後で見てるけど、ずーっとノイズが乗ってないだけでアニメってこんなに見やすいんだな

数年で背景美術進化しまくってる

ベクター=超能力、透明な手 ディクロニウスが超能力者の名前?

生殖能力に問題がない!? 遺伝子が感染する!?

やば、クソえろい パパ頭なでてあげてくれ~

これ実はハーレムものか?

倍速になると、こうたが「コタ」(けんきの犬の名前)に聞こえる

ゆかちゃん、いい女かつ重い女すぎる 質問の仕方がだいたい悪い

記憶を失った主人公と、そのPTSDの原因になった殺人鬼ヒロイン。デッドマンワンダーランドと同じ構図だなあ

パンチラ多すぎて草

幼少期ルーシー、サイコだけどあまりにかわいい

こーたくん、嘘ついてしまいましたね……殺人の口実になってしまいましたね……

感染のもとがいる、女王がいる ここ進撃の巨人

「私のことお母さんって呼んでくれるんですよ」←きれいなフラグ

亭主関白っぽい空気たまに出してくるこうたキモ過ぎる

このころから風呂入らない属性の女って人気あったんだ

電車内で走って「あほー!かなえ嘘つきじゃないもん!」て言うシーンの画面構成やばすぎる、鳥肌 ルーシーのキャラデザが派手だから成り立つよな

女に思わせぶりな態度とったせいで殺されてるの、ひぐらしも一緒 こっちは本人じゃなくて家族だけど

断面が硬いというか、臓物がはみ出さない
 肋骨が飛び散ったのはあった(35号のママ)

超能力者同士がたがいに感知しあうの、作劇上とても便利
 これがオンオフになると面白い チャドの霊圧が消えた……

EX キャベツ検定荒々しすぎわろた 日常回っぽいので、この話はパスとします






『serial experiments lain』、通称lain

 アニメ abema無料公開で視聴

数話みたあと解説(wikipedia)を先に見た

サイケデリックなエフェクト、CG的な波の多用、色使い、文字デザインのみの演出、英語音声、黒板のチョークの音

笑っているシーン、と自殺シーンの対比

光があたっているところが真っ白、影に紫の泡のようなエフェクト

不安になる、音量が不安定な背景サウンド、磁気ノイズ?、ずっとノイズが乗っている

つり革が揺れていないのが不自然かも

主人公らしい少女は玲音、れいん ハンドルネームがlain 中学生
古いPCを使っているらしい wiredというネットワークをしている

よもだちさ(死んだ子) からのメール
 当然メールヘッダの知識とかは登場人物にない
肉体を捨てただけと主張している

どうして死んだの? と聞ける度胸
A,ここには神様がいるの

話がほぼ進まない、雰囲気アニメ

2話、ドラッグ描写 瞳孔収縮

電線の上を映す演出っていつ始まったの?

ありす ともだち

メタバースにPKがいるらしい
ジェスチャーで銃を撃てるのクールだ

5話 肉体は自己の存在を確認するためにあるだけ、おーという感じ
 実態は肉体があるだけ、だと思うけど

無音になったとき、ドアの音は怖い

lainにも大量の文字の演出がある(預言を実行せよ)

電気や電話の発達したときもう一つの世界が生まれていた気がしてならない←これすごい着眼点だ

部屋がいきなりNAVI(PC)だらけになってるの、電気代やばそう。パパ怒鳴るかと思った

創作の中では「○年前の実験」というが、現実の人間は「20xx年の実験」ていうよな

2分半まで本編が始まらない

服+口だけの透明人間表現、クール
 ステータスを部分的に明かして、それでも匿名性をまといつづけている

8話、おもろいかも
 れいんが分裂していって、自己認識と、行動している「れいん」がわかれていく
 「私以外の私なんて、いないよね?」

山手線上で溺死体として発見された、なんとクールなフレーズなんだ

10話、神様と玲音がアバターを入れ替えてしゃべってるのすごい

玲音は文脈を持たない存在者、それって劇場版すみっこじゃん

11話は「愛は流れる回」なの? これ楽しめるの信者だけ (前半だけだった)

現実の資料が出てくる陰謀論パートすきかも

電柱の影にもやもや人間がいるところ好き

れいんの歪んでる笑顔こわすぎ

12話にして超絶おもろい、wiredができるまでの代理の神様

記憶にないことはなかったこと

世界をリセットして、痕跡としてしか存在しなくなってしまった玲音 まどマギ!!!

でも神様になったあとも自問自答して苦しんでいる というか二つに分裂したままである

私はどこにいるの? ←どこかにいないといけないって被投性の裏返しなんじゃない?

おとなありすの前に現れるのは、なぜ? いつだって会えることを確認するの?

見終わった 集合的無意識はネットワークに乗った私たち、その具現化が玲音、なんだそうだ

なぜアバターとして、人間として、生活していたんだろうな? どうしてこんな風に描写しようと思ったんだろうな?