・みたいと思いつつ機会がなかったが、今年やり残したことを考えたときにまっさきにこの映画が浮かんだ。
・上映開始25分前に出発した。ちょうど入場のときに着き広告はいっぱい見ることになった。もっとギリギリを攻めることも可能かもしれない
・UnfriendedのZoom版やるの草。 ちっちゃい子も数人見に来てたのでホラーの広告はかわいそうだったが、そもそも12歳以上向け(未満には保護者の指導が必要)なのでしゃーなし感はある。
・モンハンたのしみ。
・事前知識はない。強いて言えばツイッターで「鬼にならないか?」「くやしいなぁ」のコラは良く見た。あと主題歌は聞いたことがある。
・なめらかにアニメTVシリーズからつながっていて良い。冒頭にちゃんとキャラ名紹介とインストアレンジの炎が入っている。
・戦闘シーンガチかっこいい。列車で剣戟といえばプリンセスプリンシパルを思い出すけど、こっちのほうが超能力バトルっぽい。
・えんむが汽車と合体し始めたときは「これめっちゃUfotableのアニメだ!」と思った。CGで触手バトルを作り続けてほしい。
・たんじろうが現実で自害しそうになるのすき
・伊之助の活躍シーン多くてすき。野獣キャラはデバフに強い。
・列車自体がボスであるデジモンのアニメを見たことがあるきがする、詳細はわすれた。グランドロコモンだったか。めちゃアツいテーマだ。
・ねずこって不思議な変身ヒロインだと思う。身長が伸びて目が血走り爪が鋭くなるシーン大好き。もっと活躍してほしかった(夢から醒めるためのキーキャラなのでしょうがない)
・体術ガチ勢あかざとまったく体術使えないえんむの対比がすごい。えんむがある程度体術使えていたら、車両上で悪夢を見せた瞬間にたんじろうのアバラ数本もっていけたのに。キャスターが前衛なしで戦うからこうなる。無惨はなんとかして結託させずにチームを組ませる方法を考えろ。
・その点鬼でありながら無惨の呪いがなくチームプレイできるねずこ(前衛)ゆしろう(後衛)って最強なのではないか? キャスターの味方とかこの世界にゆしろうと毒使いたち(と産屋敷?)と銃使い(さねみ)しかいないかもしれない。剣士たち、前衛軍団すぎる。
・車両内ならではのアクションがあんまりなかったのが残念。煉獄さんはガンガン壁蹴りしてたのかもしれないけど。
・操縦室?燃料車?で囲まれながら触手をさばく2人のシーンが最高だった。語り継いでほしい(?)
・えんむがヒノカミ神楽ってワードを知っていたら、お父さんに「神楽の秘密を教えてあげよう 」と言わせることで時間を稼げたのに。
・朝が来てあかざの腕がなくなったことで出血がとまらなくなるのかなしいね…
・さけぶたんじろう、かっこわるい。煉獄の前では竈門少年はちいさな子どもである。
・強いものは弱いもののために生きろ。そして弱くても強さをめざして壁を越え続けろ。メッセージを強く叩きつけてくる場面だった。
・どうしてこうなった、やりなおしたい…と散っていくえんむは対象的。切った鬼の過去を明らかにするの好きだけどこの構成なら入らないのはしょうがないね。
・全体がシリアスすぎてボケっぽいシーンが全然ハマってないところがあった。TVシリーズではそんなことないので残念。
・梶浦音楽、Lisa、触手をぶった切る輝く刃…すきだ…
・訃報を聞いて「そうか。」という半々羽織が解釈一致すぎる(解釈もなにもない、公式)
・全体として見てよかった。煉獄やあかざの声の大きさが劇場で感じられたのもよかった。
・移動含め3時間と1500でめちゃ濃い体験ができる映画、強いかもしれない。映画いっぱい見るひとになってみようかな、と思えた。まずはネトフリでもいろいろ見ておきたいし、総人図書館にある映画も見漁りたい(今見れるのか知らんが)