中学のころから葵と雨恵花という人格の差を認めていた 合わせて本体になる感じ
葵は男性的、雨恵花は女性的な側面を担っていた。
大学入学後は「分人」という概念を知ってこれがaoiuekaに近いなぁと思っていた
今おもえば平野 啓一郎をもうちょっと深堀しておくべきだった。これからしよう
割としつびやニコテラであおいがしっかりとした対人人格として育っていたのを感じる
男性的というより消費側オタク的、雨恵花がクリエイター側オタク的になっていく
やっぱり女性的な面もあったけど刀剣乱舞を楽しむのは女性コンテンツ垢で名義はあおいになっていた。
就活とか卒論の失敗で病んでいろいろリセットした後思うのは、人格側と肉体側の乖離だ
肉体の人(便宜的にこの体とよく呼んでいる)と人格のひと(言語活動の主体であるところのわたし)のコミュニケーションが上手くいっている状態、幸せである
この連携は言語的でない 言語的にわたしによって壁打ち的に確認される、のんばーばるなやり取りである 痛みとか快感とかで
この連携が乱れているときは幸せじゃない 気が立って寝れなかったり、お腹が頑張ってるのに座りっぱなしだったり、呼吸していなかったりする
そう、呼吸。
この断絶というか重要なコミュニケーションの存在に気づいたのは呼吸が下手くそであることの発見だった
息をとめるのは気胸と花粉症からきた(そして人格のわたし側が作った)習慣だと思うが、とめる必要のないときに止めてしまって苦しくなったりお腹を壊したりするのだった
このことを発見したのがいつだったか、就活どうでもよくなってからか、春菜とうまくやっていけなくなってからだ。
私の一生の課題ってなんだろーと思っていた
私の人格側の課題は明らかにこの体を幸せにさせておくことだ
つまり御用聞きをして、呼吸をしてあげて、血行をよくしてあげて、運動お風呂掃除などなどをしてあげることだ
パソコンのやりすぎで目やお腹が痛くなる前にケアしてあげることだ(まばたきだって人格の私がコントロールしなければ十分でない。飲み水もそうだ)
思い返すと人体と人格の断絶は深かった。
最も印象的なのはおむつだ。私は10才過ぎるまでおむつがとれなかった。うんこも小学校に入ってもおむつのなかでしていた気がする。老人になったらひどいだろうなぁ
人格が意識を手放すのも(体のコントロールを人体に任せるのも)苦手だった。全然寝付けないし、スマホとかPSPとかない時代でも布団にはいって3時間起きてるのは当たり前だったもんなぁ
人格の私と人体の私がいて、両者は別物である。前者は後者の面倒を見ているが、因果的には後者が先で、人体の私は人格の私の発生源である。
なぜミクロレベルで一致する私と私をマクロレベルで区別する必要があるのかというと、なぜ区別すると嬉しいかというと、
(人格の私の正体は人体の私の内部的物質の様子なのだ=ミクロレベルで一致)
この考え方で時間経過をあまり経ない私の中の意思決定の矛盾という難しそうな問題を両者間のコミュニケーション不全に転化できるからだ。こっちの方が問題として取り組めるきがするからだ。
私たちは朝に非常に弱い。目覚まし時計を止めてまた寝てしまう。かなり解除が困難なアラームでも解除して寝てしまう。
ここで人格が一つだと私の意志がよわい、と発展しがちだけど人格と人体があると展開が変わってくる。ここの行動は人格なしに人体側だけで摂ってしまった行動なのだ
こう考えると連携不足で上手くいっていないと説明できる失敗が生活の中にいっぱいある。ずっと心のなかに住み続けるあの問いにも答えることができる。「なりたい自分を遠ざけるのはなぜ?」なりたい自分を描いているのは人格の私だが、行動の決定者は人格の私だけではないからである。
(注釈:人格は人体の結果である、因果的後者であるという私のとらえ方は、おそらく中学生の頃知って衝撃をうけたリベット実験を下敷きにしてできたものだ
そのころは実験に関する大まかな内容を知るのみで、自由意志に関する議論も、リベットのFree Won't説も全く知らなかった)
ずっと私は「心変わりしやすい」という自己評価を抱いていたが、それはより問題解決志向の表現に直すなら「非常に変化に富んだ人体と共に意思決定を続けてきた」ということだ。まぁ、あきっぽいともいう。
このような考えに至ったのは今年、2020年に入ってからだ
きっかけはあまり覚えていないが、筋トレをしていて自然に人体対人格の構図に思いが及んだような感覚だ おい僕の筋肉
人体はサイクルが得意である
人格の私はこのサイクルをうまく回してあげなければならない
布団の中とか風呂の中とか、たしかにめちゃ幸せだけどその時間だけでは全体的に幸せな人生にしてあげることはできない
私にできるのは、幸せを感じられる時間をうまくサイクルとして組み込んだ生活を設計することだ
この文章を書いているのは人格の私主導だから、人体の私が参加していることを考えから追い出しがちである。立って深呼吸すべきタイミングがある。
人体も人格も成長が嫌いではないが、人格の方は成長のための継続が大事とわかっていながら嫌いである 人格は燃料をぱっと燃やすタイプだ。
まとめ。私の意思決定(行動と同義?)は人格の私と人体の私の共同作業である。両者の間の交流をたやしてはならない。
ここまで書いてきて思うのは、両者に名前が必要だということだ。
これまで使ってきたaoiuekaは、とても人格的な名前だと思う
人体がアナルセックスをしたいと望んでもそれはあまり女性的だなぁという判断にはつながらない(何の話?)
とにかく男性的女性的、作る側消費する側という区別は人格的側面についた区別だってことだ
感覚的には人体を【本名】と呼びたいが、【本名】はとても人格的に使われ過ぎた名前である
【私】の呼称もややこしい。どちらも私である。階段島っぽい話になってきた。
私の体。困ったときはラテン語かギリシャ語を見がち。
いま「みなみ」「みなも」ってハンネもまぁまぁ使っている。分けの基準は明確でない
【僕】【君】って呼んでしまうのが直感的は感じはする。【君】は人格でない、会話ができるわけではないんだけれど、文学的なにおいもしてくる。
補足しておくと人格でないってのは下に見ているわけじゃない。人体が人格の前提である。(立場としてママみたいな感じだがママって呼びたくない)偉いって主張してるわけでもなくて、ステージが違うのだ。
私たちはけっこう年を重ねたので、もし新たな名前を得るなら慣れが必要だ。
当面は人格の【僕】、人体の【君】で生活しながら他のことを考える
僕と君では一般化がしにくいが、一般化したくなった時、他人にこのような自己観を語りたくなったときは長ったらしく人体面人格面とか呼ぶことになるだろう
2020年1月24日金曜日
増量 2019年やってきたこと/2020年やること
増量……体重を増やすこと
なぜ増量?……ボディメイクとしての筋肥大の一環
2017年ごろ、ダンベルを持ち出す
肩幅がデカくなれば顔がデカいのをカバーできるのでは?という動機
しかし当初は全く成果でず
2019年夏、ダンベル何キロ持てる?視聴しトレーニングの習慣化に成功
ある程度の筋量を獲得
しかしすぐ筋量の伸びが鈍る
元が細かったらすぐ限界がくるよね?
じゃあ食べる量増やして全体を上げないと筋量も増えないよね
増量をボディメイクの一環に
なにをしてきたか
消化器官強化
よく噛むようにした
(数値目標なし)
アイスを食べるのをやめた
でもパルムを2~3回食べた
職場のおやつは自分で選択できないので例外とした
(全体的に甘すぎる、草)
エビオスを試した
表示量よりかなり少なめに飲んだ
塊のビールなので味はいけた
乳酸菌を摂った
ヨーグレットが好きになった
ヨーグルトは冷たいので冬場は食べづらいね
夕食後に机に向かってじっとしているのを避けた
散歩、お腹ひっこめ、立って深呼吸とか
摂取エネルギーの増加
前提:一回の食事でいっぱい食べられない
間食の強化
おやつはお菓子より食事っぽく
就寝前にもう一食 なるべく牛乳とチーズでカゼインを確保
就寝時の血中アミノ酸濃度を高めに
食後の追い糖分
GI高いもので食後血糖値の山を高くし、脂肪定着を目指す
当初はラムネ(ブドウ糖)、しかし血糖値が急上昇すぎるせいか腕の血管が騒いだ
氷砂糖に変更
トレーニング
3日周期で上半身、下半身、休みの繰り返し
主にダンベル、補助でチューブ
結果
筆者の体重は2019年始で53~4kg 現在 57.0kg前後
祝・脱BMI低体重
下痢が減少
げっぷが増加
これから試すこと
プロテイン(ホエイ)
運動後、就寝前の間食と置き換え
今まで本当にトレーニングを習慣化できるか不安だったので、デカいの買えなかった
粉飴(マルトデキストリン)
飲み物に溶かせる、あんまり甘くない炭水化物の粉
おもちをお湯につけてレンチンしたときの残りのお湯みたいな風味を足す
消化は早い
食後氷砂糖と置き換え、昼間食に追加
血糖値低いときにあんまり入れたくない、バカ上げが怖いので
他、激しい運動中に摂取
(アスリートっぽい)
胃腸の休みをとってみる
たとえば全体量を減らす日とか、脂質をカットする日とか
減量する人が設定するチートデイの逆
目標
胸、肩、背中を大きくしたい
↑これが大目標
その準備として2020年で58kg台安定
長期的には体重を60kg前後でキープしたい
ちなみに身長174cmの標準体重は66kgらしい
何年かかんねんそれ
なぜ増量?……ボディメイクとしての筋肥大の一環
2017年ごろ、ダンベルを持ち出す
肩幅がデカくなれば顔がデカいのをカバーできるのでは?という動機
しかし当初は全く成果でず
2019年夏、ダンベル何キロ持てる?視聴しトレーニングの習慣化に成功
ある程度の筋量を獲得
しかしすぐ筋量の伸びが鈍る
元が細かったらすぐ限界がくるよね?
じゃあ食べる量増やして全体を上げないと筋量も増えないよね
増量をボディメイクの一環に
なにをしてきたか
消化器官強化
よく噛むようにした
(数値目標なし)
アイスを食べるのをやめた
でもパルムを2~3回食べた
職場のおやつは自分で選択できないので例外とした
(全体的に甘すぎる、草)
エビオスを試した
表示量よりかなり少なめに飲んだ
塊のビールなので味はいけた
乳酸菌を摂った
ヨーグレットが好きになった
ヨーグルトは冷たいので冬場は食べづらいね
夕食後に机に向かってじっとしているのを避けた
散歩、お腹ひっこめ、立って深呼吸とか
摂取エネルギーの増加
前提:一回の食事でいっぱい食べられない
間食の強化
おやつはお菓子より食事っぽく
就寝前にもう一食 なるべく牛乳とチーズでカゼインを確保
就寝時の血中アミノ酸濃度を高めに
食後の追い糖分
GI高いもので食後血糖値の山を高くし、脂肪定着を目指す
当初はラムネ(ブドウ糖)、しかし血糖値が急上昇すぎるせいか腕の血管が騒いだ
氷砂糖に変更
トレーニング
3日周期で上半身、下半身、休みの繰り返し
主にダンベル、補助でチューブ
結果
筆者の体重は2019年始で53~4kg 現在 57.0kg前後
祝・脱BMI低体重
下痢が減少
げっぷが増加
これから試すこと
プロテイン(ホエイ)
運動後、就寝前の間食と置き換え
今まで本当にトレーニングを習慣化できるか不安だったので、デカいの買えなかった
粉飴(マルトデキストリン)
飲み物に溶かせる、あんまり甘くない炭水化物の粉
おもちをお湯につけてレンチンしたときの残りのお湯みたいな風味を足す
消化は早い
食後氷砂糖と置き換え、昼間食に追加
血糖値低いときにあんまり入れたくない、バカ上げが怖いので
他、激しい運動中に摂取
(アスリートっぽい)
胃腸の休みをとってみる
たとえば全体量を減らす日とか、脂質をカットする日とか
減量する人が設定するチートデイの逆
目標
胸、肩、背中を大きくしたい
↑これが大目標
その準備として2020年で58kg台安定
長期的には体重を60kg前後でキープしたい
ちなみに身長174cmの標準体重は66kgらしい
何年かかんねんそれ
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